
基本的に和装が苦手ですが、
何かのおりのためにと「ふくさ」や「ふろしき」などを揃えたことがあります。
結局は桜柄のふろしきを何度か重箱タイプのお弁当を包んだだけで
全然使わず10年以上・・・
何かに使うんじゃないか、いつか使うんじゃないかとずっーと・・・そのまま
今回、人形服を作る事から始まって、家の中の使わない布類は
「手を加えて使うもの」と「捨てるもの」に仕分けしてます
私は洋裁も編み物も手芸類もほとんど苦手でした
今も超下手です、初心者すぎていろんな本や資料を調べながら作ってます
今回のふくさやふろしきは生地の特性上、人形服には向いていないし
ヨーヨーキルトにするにも、ちょっと向いていなかったので
布コサージュの貼りバラをつくってみることにしました
貼りバラとは?
正方形に切った布の対角を合わせ、台紙と綿の上に、糊で止めたものの
底辺の部分を基準に重ね合わせて、バラの形を作るもの・・・です
布をコラージュ(貼り絵の技法)するため質感が立体的になるんですね(*^-^)
一応・・・作って見たのですが・・・

すごくゴツイものが出来上がってしまいました【壁】ρ(・・、)くすん
予定よりも、すごく大きくなってしまったし、
バラに見えない・・・・Σ(|||▽||| )
重ね方が悪いのが一番問題・・・と反省中
本当はもっと深く見える部分がちょっとずつになるよう重ねると
色や形が綺麗に仕上がった・・・はず\(;゜∇゜)/
そんなにたくさんの布を使わないので、また正方形をいっぱい作って
今度こそは可憐なバラを作りたいです(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
今回気がついたことは、貼りバラを作る時にはそれなりの時間がかかるので
・正方形の布を切る
・正方形の角を糊で止めておく
・2種類の布の大きさと枚数を必要分、小分けにしておく
この辺りを先に準備しておくと貼りつけの作業がスムーズになるかなぁ・・・
布を切ったはいいけど、大バラと小バラで共通して使う大きさがあるため
2つの花の布が、ごちゃ混ぜになってしまったのです・・・
それぞれに小分けにして、角を糊で止めて1周目から貼る枚数を準備しておくと、
5周した際のイメージも作りやすくなるかなと思いました
貼る時の角度と重ねる時の下の布の出し方が雑過ぎだなぁ・・・
自分の下手さを反省しつつ、また挑戦します♪
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